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ブラックジャックの遊び方・ルール

自らの意思が勝敗を分けるスリリングなカードゲームです。
そして、世界で最もメジャーで有名なカジノゲームの一つです。
カジノゲームの花形といえばブラックジャックをおいて他にはないでしょう。

 

そもそもブラックジャックという名前の由来は、
スペードのエースとジャックの組み合わせだった場合
「追加配当が支払われる」という初期のルールにのっとった「ブラックジャック」という名前で
1800年の初期に初めてアメリカでプレイされるようになりました。

 

その魅力はルールにあります。
プレイ次第ではプレイヤーに有利なゲームで、
自分の手をプレイヤー自身の意思で作ってプレーすれば
ゲームコントロールすることが可能であるからです。

 

しかし、その良心的なルールを多くのプレイヤーは活かしきれていないのが現実です。

 

そのルールを最大限に利用し、プレイに臨んだ実話が以前映画になりましたね。
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」は理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生
ベン・キャンベルの、その頭脳を教授が目に付け、自分の研究チームに勧誘する。
理論的に編み出した“カード・カウンティング”という手法を用いて
ブラックジャックで勝法するテクニックとチームプレイを習得するという研究。
そして、ラスベガスのカジノから大金を巻き上げるためにカジノに乗り込み
ブラックジャックで一山当てようとたくらむ…。
 
 
ブラックジャックは、リアルのカジノでもオンラインカジノでも
確率論的にプレイヤーが有利である事が証明されている、
もっとも勝てる可能性のあるゲームの1つです。

 

ブラックジャックはディーラーとプレイヤーが
HAND(ハンド)という手の良し悪しで勝負を決めるゲームです。

 
ルールは、配られたカードの合計が21を超えない範囲で
かつディーラーより大きくなれば勝ち、そうでなければ負けとなります。
 
 
ゲームはプレイヤーが自分のチップを決めることからスタートします。
(賭金を自分で決めます。)

初めにディーラーは、それぞれのプレーヤーに2枚のカードを配ります。
その後ディーラー自身へは1枚を表向き、
もう1枚を裏向きの伏せた形にして配ります。
 
 
ディーラーに配られた表向きのカードをアップカード(up card)、
裏向きのカードをホールカード(hole card)と呼びます。
 
 
参加しているプレイヤー全員のやり取りが完了した時点で、
ディーラーは自分の裏向きに伏せたカードを表に向けて、ディーラー自身の手を公開します。
このときのディーラーの手の合計が16以下だと
17以上になるまでカードを引き続けなければいけません。

また、17以上になった時点でディーラーは新たにカードを引くことは出来ません。
これが“良心的なルール”と私が言っている理由です。
つまりブラックジャックに関してはディーラーはプレイについて自由に意思決定や選択が出来ないのです。
ルールに従い機械的にカードを配る形です。
 
 
こうしてディーラーの手が確定すると、
あとは各プレイヤーとディーラーの手を比較して勝ち負けと精算が行われます。
引き分けだった場合掛け金はそのまま返ってきます。
カードの配り方はルールによって決まっているため、
ディーラーの手は17、18、19、20、21、22以上の6通りのみです。
 
 
そのためプレイヤーからすると、12も16も同じ強さの手ということになります。
 
 
以下の動画でも詳しく説明がされているので詳しくは動画をご覧になってみてください。
 
 
『Atlantic Cityブラックジャック①』

『Atlantic Cityブラックジャック①』の続きです。

このプレイ動画を参考に、ゲームの操作性とルールをおぼえてください。
 
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